カードを使ったアイデアを出す方法のひとつに、「IoTビジネスアイデア発想カード」というものがあるようです。
こちらは「くぼたつ思考カード」のようにアイデアを想起するためのカードというよりは、もれなく検討するための備忘録のような位置づけで、カードは以下のカテゴリにわけられるようです。
・モノ、ヒト、場所に関するカード
・コンテキスト認識テクノロジーに関するカード
・物理的/論理的データに関するカード
・デザイン思考による発想カード
まだ実際の使い方を学習したわけではありませんし、カード全体をながめてみたわけでもないので正しく理解できているわけではないので想像の範囲も多分にあるのですが、潜在意識の奥深いところにあるものを引っ張り出すための道具としてはちょっと弱いような印象です。が、「思い出す」という作業を排除し、洗い出されたパターンを「当てはめる」という活動に変換できるのはとても役に立つし、おかげでアイデア出しのスピードが格段に上がることになると思います。
IoT(モノのインターネット化)ビジネスアイディア発想カード
https://goo.gl/mC20wK
講座を受けるとカードを見せてもらえるらしいのですが…
受講してみようかなぁ。
このIoTビジネスアイディア発想カードを提案している方々が併せて提案している(のかな?)IoTキャンバスは、IoTにかぎらず使い回しができそうな面白いフレームワークでした。
返信削除BizZineの記事でも紹介されていますが、どちらかと言うとSlideShareの説明のほうがわかりやすいと思います。参考までにURLを貼っておきます。
https://goo.gl/YWodXE